いやぁ、待ちに待ったイベントでしたが、今回ばかりは色んな意味で大変でした。
まずはイベント前、現地に到着した時ですが、天気予報では晴れ予報だったのに、辺り一面霧がかかっていて寒いのなんのって・・・
薄手のウィンドブレーカーくらいでは温まらないんだもん。
こんな状態ではスタート直後の下りでは凍てしまうじゃんっ!
おかげでメンバーの女子はウォームアップにランニングに行っちゃうくらい。
しかし、このウォームアップが悲劇を呼ぶことに・・・
なんと彼女ったら、ランニング中にコケてしまったうえに、運が悪いことに右手を地面と身体の間に挟み込む形で転倒したものだから、右手がうまく使えない状態になってしまったんですね。
これではブレーキもまともにかけられません。
大丈夫かなぁ。。。
ってな感じで、色んな不安を抱えつつスタートしましたが、女子も無難に走っていたし、気温も徐々に上昇してきて、まぁそれなりにサイクリングを楽しんでいましたが、ここで新たな問題が発生。
気温が上昇するのに加えて、山岳地帯のアップダウンを走行する事による温度変化は激しいもので、その都度装備を変えていかないと、うまく体温調整ができないんです。
おかげで、少し走っては停車して着替えて、また少し走って停車して・・・の繰り返し。
それでも何とか第2エイドまで到着し、女子の治療も兼ねて暫く休憩していました。
しかし、ここに来て更なる難関が待ち受けていたんです。
それは【タイムリミット】
今回のイベンントでは何ヶ所かに関門が設けられており、設定された時間内に通過しないとリタイヤさせられるだけでなく、強制収容されてゴール(スタート)地点まで陸送されるんです。
で、第1関門のタイムリミットと残りの距離を計算したら、今すぐスタートしてもギリギリのタイムだったんです。
そりゃぁ慌てましたよ。
で、焦らず急いで走ったところ、何とか第4エイドである第1関門はリミットの数分前に通過しました。
その後、第6エイドの第2関門もギリギリのところで通過しましたが、ここまでのアップダウンが想像以上に辛かったため、チームメンバーは既に限界に近い状態でした。
第6エイドもほとんど休憩を取らずに出発しましたが、その後に待ち受けていたコース最難関の激坂に撃沈され、第7エイドの第3関門には全然間に合いませんでした。
そしてココであえなくリタイヤ・強制収容となったわけです。
まぁ、今回はレースではなくサイクリングなので、楽しく走れたから万事OKですわ。
景色も良いし、空気もうまいし、上り坂は色々と変化に富んでおり楽しかった。
ただ、ゴール地点にバスで陸送されたのは少し恥ずかしかったけどね。
しかし、そんな事よりも、私にとっての最難関は帰路の高速道路だったりして・・・
あ、そういえば女子メンバーの怪我は大丈夫だったかな?