録画してあった「ほこたて」を今日になって見ました。
昨日は疲れてたしバタバタしてたので・・・
とは言っても、今回は3時間SPなので、今日は半分だけ。
それにしても今回は名勝負でした。
鷹匠の仕込んだ鷹 VS ラジコン名人が操るラジコンカー
勝負方法は
「ラジコンカーに取り付けられた疑似餌を鷹が捕らえる」
と言うもの。
対戦場所はラジコン名人の職場が所有するラジコンのレース場で、コースを取っ払った20m×40mの広場です。
制限時間は3分で、その間なら鷹は何度でも挑戦できます。
しかし、ラジコンカーは最高速度100km/h超で瞬発力もあるので手強い相手。
一方の鷹も、鷹匠の腕から飛び出した瞬間は100km/h程度のスピードが出るそうです。
それにしてもこの鷹匠ったら、勝負の前から強気な上に言葉遣いがなってない。
自信があるのとプライドが高いのは構わないが、ほとんど喧嘩になっちゃってるのね。
鷹は憎めないが、鷹匠は・・・ねぇ・・・
さて、問題の勝負の方ですが、意外にも一瞬で終わってしまいました。
と言うのも、初めて見るラジコンに鷹が怯えてしまい、開始直後に舞い上がったと思ったら、天井の鉄柱に掴まって降りてこなくなっちゃったんです。
鷹匠の合図にも応じない・・・
それでも少し様子を見ていましたが、堪りかねた鷹匠から番組スタッフに申し入れをして試合終了。
o(゜◇゜o)ホエ?
コレで終わり??
とってもツマラナイ対決だと思ったが、直後にラジコン名人から申し入れが・・・
「鷹が万全の体勢になってから再戦しましょう」
w( ̄△ ̄;)wおおっ!
この申し入れには鷹匠もビックリ。
「あ、ホントですか。よろしくお願いします。」
態度コロっと変わっちゃった。 ( ̄∇ ̄;)
まぁ、一度でも負けを認めたのだから当たり前だよね。
しかし、ラジコン名人は心が広いようで、この後、鷹匠に実際の対戦場所となるレース場を開放してくれたり、自分のマシンと同型のラジコンを貸してくれたりと・・・
一方、鷹匠もその好意に応えるように、必死で鷹を仕込みました。
ラジコンに怯えきってしまった鷹に、ラジコンを獲物だと認識させるにも相当苦労したようです。
結局、鷹がラジコンを捕らえるようになるまでに一ヶ月を要しました。
そして再戦の日・・・
序盤から激しい攻防戦が始まりました。
ラジコンも逃げるが、それを鷹が追い詰める。
しかし、やっぱりラジコンの方が有利に見えます。
鷹は鷹匠の腕から飛び立った瞬間は物凄いスピードだが、やはり徐々に減速してしまいます。
それに、動物ですからスタミナの問題で、数十秒ほどしか追い続けられません。
それでも一度二度とアタックを繰り返しましたが、残り1分を切ってしまいます。
少し沈黙の後、ココで鷹匠が一旦自分の腕に戻らせようと合図を出しました。
きっと最後の賭けに出たのだと思います。
鷹は鷹匠に向かって飛び立ちましたが、ラジコンは体勢を立て直そうとしたのか、鷹の目の前を横切りました。
そのチャンスを鷹は見逃しませんでした。
鷹匠の合図を無視して、自らラジコンに向かって突撃しました。
焦ったラジコンは一瞬の隙を突かれて、鷹の一撃を喰らってしまいます。
しかし、攻撃を喰らっただけで、掴まったわけではありません。
やはりラジコンの逃げ切り勝ちか・・・
と思いきや、さっきの一撃が効いたのか、はたまたバッテリー切れか、ラジコンの動きが鈍くなっています。
そして、制限時間も残りわずかなところで、鷹がラジコンに追いつき、見事にラジコンを捕らえる事に成功しました。
この勝負は鷹の勝ち。
いやぁ、白熱の対決でした。
見ててワクワクしました。
そして何よりも鷹匠の心の変化が良かった。
勝負後に両者が握手をしましたが、その際にも
「すみません。ありがとうございました。」
と、鷹匠・・・
今回は、ラジコンに疑似餌を付けた事でバッテリーの減りが早過ぎたのではないかと思われるところもありますが、そうであったとしても、ラジコン名人は1ヶ月もの間にシミュレーションしていれば気付いたこと。
いずれにしてもラジコン名人の負けは確実ですね。
さて今回の勝負、結果はどうあれ、人間を成長させた戦いだったのではないでしょうか。
これも名勝負の一つに挙げたいと、私は思います。

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